教材動画

ヘアはポニーテイルに始まりポニーテイルに終わるといっても過言ではないと言われるほど基本中の基本のスタイルです。髪を一束に結びさらに高さを出していくハイポニーテイル スタイルは歴としたヘアスタイルの王道です。

アップスタイルの王道といわれるバウンドロール スタイルは全てのテクニックが凝縮されている。洋にも和にも転じることのできるスタイルです。ボリューム感、毛流れ、面の綺麗さなど時代に囚われることのない輝きを放っています。

50'sを代表する女優、ローレンバコールから学ぶセットの基本的なスタイルです。 また、面のキレイさや毛流れを大切にしたスタイルです。 ベース剤をしっかり塗布しアイロン熱をムラなく行き渡らせることによってダレないウェーブを作ります。

60'sを代表する女優、カトリーヌ・ドヌーブから学びます。 逆毛をしっかり立てしっかりボリュームを出し面を整えるスタイルです。また、このスタイルのポイントとなる耳上の毛流れから繫がるwaveのおさめ方を学びます。

70'sを代表する女優、ファラ・フォーセットから学ぶサーファースタイルです。 パネルを大きく取り、１度で毛先までしっかりと入れ込むアイロン技術、及びブラッシング技術を学びます。

80'sを代表するカーリースタイルです。 円錐型のアイロンを使用し、早く・無駄なく・正確にカーリーヘアの下地を作り、そこから変化する様々なカールの表情の違いを学びます。 ブラッシングした後にバックブラシを入れることによって Big hairを作ることができます。カールの束間を残しても可愛いですしブラッシングすることによって（エレガントにもなり）さまざまなウェーブの表情が変化します。

20's〜40'sに主流だったファインガーウェーブ スタイルです。 髪のリッチができやすい巻き方アイロンのテクニックをご紹介しています。ウェットで作っていくのではなく、ドライの質感で髪の弾力を残しながらフィンガーウェーブクリップを使用し作っていきます。 このスタイルのポイントとなる毛流れ・リッチ・ウェーブの流れなどをしっかりつかんででいきましょう。

最もナチュラルな仕上がりにするスタイルです。 スパイラル巻きの技術を使って、髪のテクスチャーの出し方やニュアンスを大事にしていくことを学びます。

最もインパクトの強いヘアスタイルです。 Uピンを使って『８の字状』に髪を巻き付けていく技術を学びます。造形的なスタイルを作りる時やビックヘアにしたい時などに最適です。