HORSE

ある日、馬とハイブランドを絡めて撮影するという企画に私はヘアスタイリストとしてその仕事にたずさわりました。もちろんモデルのヘアスタイリングを担当しました。そこで、私が目にした光景はただ洋服を“着せられた”モデルの姿とその横で言われるがままに大人しくただずむ馬の姿でした。その時、私の心はまったく振動すらなく沈黙していました。何かが違う。チグハグだし調和とは程遠い世界だなと感じ「生きているとは何だろう?」「美しさとは何だろう?」何度も自分の心に問いかけました。

 

 

人も動物も生きています。心が通っています。でも、それがまったく感じられない、、、、

そんな撮影でした。しかし、そう思った瞬間に私の口からもう言葉が出ていました。「馬を撮影させてください。馬の立髪を!」そして、そんなきっかけから始まったのがこの企画、“馬の立髪”でした。

 

生きているものと生きているものとの共鳴、躍動感、馬の吐く白い息。今を生きているという美しさ。その一瞬をシャッターにおさめられたらどんなに素晴らしいかと。

 

ヘアスタイリストとして馬の立髪と向き合えた事、その一瞬に向き合ってくれたフォトグラファーの人々(達)。そして、何よりも一緒に向き合ってくれた馬とクラブの人達に心から感謝をしております。動物や植物は言葉が通じなくとも波動は感じられます。素晴らしい体験をさせてくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。

 

僕たちははっきりと生きています。

 

TETSU

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Takuya Uchiyama

​Photo: Ryu Tamagawa

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Tamaki Yoshida

​Photo:  Hiroya Kitai

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroya Kitai

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Takuya Uchiyama

​Photo: Hiroshi Kutomi

​Photo: Hiroshi Kutomi

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