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ブッシュクラフトとは
01
ブッシュクラフトってなんだろう?
ナイフ1本で のようなサバイバル感をたっぷりのものもあればブッシュクラフト用の道具やギアを沢山取り入れたスタイルもあります。特に「正しい真のブッシュクラフトとは?」など考える必要はなくそれぞれが自分に合ったスタイルで楽しむのが良いと思います。
TETSU塾のブッシュクラフトでは「ゆったりとした時間の中でサバイバル術を取り入れながら ゆっくりと楽しむキャンプスタイル」と言いたいと思います。
02
サバイバルってなんだろう?
文字通り「生きのびる」ですよね!
しかしそこには人が命をつなぐ為に必要不可欠な幾つかの要素とそれらにおけるタイムリミットがあります。
ひとたび、その順番を間違えてしまうと人は死に至ることもあります。
そのタイムリミット内に「それらの要素を手に入れること」しかし、最も重要になるのは「それらの要素を保持する」ことなのです。
03
サバイバルとブッシュクラフトの違いって何?
サバイバル→とにかく何としてでも生き延びること
ブッシュクラフト→先住民や我々の先祖が生活のために使っていた技術
TETSU塾ブッシュクラフトでは
「イザという時に役に立つという意味でサバイバルとブッシュクラフトを融合しています」楽しみながらブッシュクラフトをしているうちに緊急時にも役に立つサバイバル術が自然に身につくことを目的にしています。
04
タープとは?
タープと聞くと暑い日に陽射しをよけるイメージがあると思いますが、タープが活躍してくれるのは陽射しをよけるだけではなく雨や風、作り方によってテントにもなってくれ、プライバシーなども守ってくれます。
季節や天候などに合わせた様々な形を作って見ましょう。
05
ロープワークとは?
文字通りロープの縛り方の技術です。
ロープワークは、2・3通りのやり方を知っていれば十分といわれますが様々なロープワークを使えるということは、いろんな状況下に置いてタープを張るバリエーションの幅が確実に広がります。
ロープワークは何もタープを張るためだけのものではなく、何かを縛り上げたり、自分のリュックを下げたり、物干しをしたりと実用性の中においてもとても役立つ技術です。
06
パラシュートコード
ブッシュクラフトで使うロープ。
細くて丈夫なうえ、がさばらず扱いやすい。
適当な長さに切り分けて持っておく。
カットした部分はライターで炙ってほつれ止めをしておく。
07
ナイフ
ブッシュクラフトで使うナイフは刀とハンドルが一体になっているシースナイフがおすすめ。
08
フェザースティック
1枚の木をナイフでスライドしながら羽毛のように加工していく火口としても焚き付けとしても使えます。
09
メタルマッチ
水に強く雨などに濡れてしまっても水分を拭き取ればすぐに火花を散らすことができます。
10
クッキングトライポット
三脚を作ってその中央から鍋などをぶら下げる。重めの鍋でも下げることができるので数人でひとつの鍋を囲むときなどに作ってみよう。
11
ポットハンガー/ポットクレーン
鍋などを吊るしかけるのに使うものを作ってみよう。色々な形があるので状況に合わせて楽しもう。
12
ファイヤーリフレクター
秋〜冬にかけての寒い日、焚き火をする時に熱が逃げていかないようにする反射板なども自作してみると楽しい。暖かい。
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