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ヘアアイロンで毛先までしっかり巻く

更新日:3月2日

ヘアアイロンでしっかり巻く難しさを痛感したことは無いでしょうか?


しっかり毛先まで巻くってテクニックは本当に難しいですよね。

巻いたつもりでも、ブラッシングをしたらカールが取れてしまい、さっき巻いた苦労はどこに。。。って感じになりますよね。


ここで大切になってくるのが、アイロンに巻く前に使用するベース剤をしっかりつけておくことが大切になってきます。また、100パーセント ドライすることです。以前、私は大体乾けばいいかなーって感じで次のアイロンの工程に入ってましたが、ある時にTETSU氏にベース剤を付けたら100パーセント ドライするの当たり前だろ!って言われたことがありました。その後からは、100パーセント ドライするようにしたら全然カールの取れ方が変わりました。その体験から一つ一つの工程がとても大切であり最終的には仕上がりに繋がっていくんだなと痛感しました。


また、毛先までしっかり巻く巻き方。これは、本当に役に立つ巻き方です。

セットスタイルの基本(ヘア講座)では、この巻き方をTETSU氏が伝えてます。

根本からしっかり巻くので、ブラッシング後はしっかりと根本にボリュームも出て尚且つ毛先もしっかりとカールが入っている巻き方になります。


このスタイルは、王道のスタイルになりますので見たことある方もいるかも知れませんが。TETSU氏が他と違うとこはホットカーラーを使わないってことです。(海外では、アイロンのみでやることは普通だそうです。)

日本では、根本を立ち上げる時=ホットカーラーを使うってイメージする方が多いと思いますが、アイロンのみでも十分に出来ます。寧ろアイロンのみの方が艶も出てきれいと感じます。ヘア講座でもよく「ホットカーラーではなくアイロンだけでやるんですね。」と言われる方もいます。その質問を聞くと、私も最初はそう思った!っと いつも初心の気持ちに戻ります。


この巻き方を知らない時と知ってる今、私が思うことは、やっぱりこの巻き方を知っていることで本当に役に立つということです!

アップスタイルで根本をしっかり立ち上げたい時もこの巻き方で出来ます。

ヘア講座で行うバウンドロールスタイルも、もちろんアイロンのみです。

↑バウンドロールスタイル



定期視聴(サブスプリクション)でこの巻き方をみの毛を使って紹介してます。

ベース剤の付け方のポイントや、巻いた後ブラッシングとコームでとかした時の違いなども紹介してます。




TETSU塾管理者


No.8 ゴージャスに見せる時の巻き方


ヘア講座を定期的に開催してます。









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